▼肢別本発売までのつなぎ
はーやくこいこい発売日(12/27)
講座は通しで受けずに、講座動画をひとつ見たら、すぐ肢別過去問集で演習。わからなかったところをテキストで復習&暗記。というのが暗記効率が良く、法律が脳に定着する1サイクルとのことなのですが、肢別本がないことには演習ができません。ということでいまは一旦、いいレビューがついていた行政書士過去問アプリを利用してみました。
こちらのアプリ。
法律ごとに一問一答、五肢択一の2パターンで学習できる感じでした。こりゃ肢別本が届いたあとでもスキマ時間に学習するには良さそう。
とりあえず、動画視聴した行政手続法と行政不服審査法を演習してみました。なんか全問やったら賞状がもらえてなんだか嬉しい気持ちになれます。しかし、技術の進化と共に勉強の仕方も様変わりしてて驚きますよね。いまはこんなに便利に勉強できちゃう。でも、この行政書士アプリが入っているのはスマホなのでうっかりSNS開いてネットの沼に浸からないように気を付けなくては。
▼法律問題はいかにトラップをかわすか
行政書士の問題ってとにかくひっかけ問題みたいなのが多い印象です。
「〇〇しなければならない。」〇か×か、
って問題があったとして、これがまたすごいそれらしい感じで書いてあるんですよ。それで〇!と意気揚々と答えると法律では「〇〇するよう努めなければならない。」とあるので義務ではない為「〇〇しなければならない。」というのは×。みたいな問題ばっかり。その逆パターンもあるわけで。つまりこういう罠に引っかからないためには法律の知識がいるわけなんですね。最初は意味わかんねぇよ!って感じてたんですが、そのうちこの罠に気付けるようになってきて、正解率が上がってくると楽しくなってきます。まだまだ入口。行政法もまだまだありますし、この先、民法・憲法・商法と範囲は膨大ですがなんだか光明は見えた気がします。がんばります。
▼勉強時間の記録
電験三種勉強していた時はやってなかったのですが、今回から勉強時間の記録をしていこうかなと思います。今月は勉強できたなぁ!orできなかったなぁ…の振り返りができると思いますし、「勉強した記録」が残るのがモチベーションになるかなと。当然、勉強時間をただ闇雲に重ねて満足感を得てしまっては危険なので、ちゃんと中身のある勉強時間にしていきたいですね。
肢別本が届いた来月から本気出す。と、明日から本気出すやる気出さない奴の典型みたいなこと考えてますが、学習初めて1週間。とりあえずちゃんと取り掛かり始めた自分を褒めてあげたいと思います。行政書士合格に必要な勉強時間は600~1000時間と一般には言われていますので、来月からは毎月100時間ぐらいの勉強時間を確保していきたいですね。